いよいよ渡米の準備始まる

おそらく近いうちに渡米するだろうと思われていた

河井克行氏

いよいよその日が来たようだ。

北朝鮮情勢が日増しに緊迫するなか、

例のごとく安倍総理大臣の命を受けて、

成田からワシントンD.C.へ。

 

現地では、トランプ大統領の側近や影響力がある人たちとの会談を予定。

そして、保守系シンクタンクハドソン研究所で講演。

息つく暇もない訪米となりそうだ。

日本側も、河井克行議員を初めとして

与野党を超えて日米同盟の戦略的価値を共有してきた。

ミサイル防衛の強化について有意義な会談をしてきてもらいたい。

議員でい続けるということ

いよいよ、10月22日には総選挙となったが、

政治家として、2世でも3世でもない個人が国政でしかも小選挙区で連続当選し続けることが、どれほど困難なことか。政治に少し興味がある人ならお分かりいただけると思う。

群馬県出身でありながら、板橋を選挙区に持ち初戦から連続当選を果たしている

下村博文議員は、自身の著書でも「絶対に何が何でも当選するぞ!死んでもまさに当選するぞ!」という正に執念でもあった。と述べている。
そして、どんな仕事でもそうだろうが、2,3年やっただけでいい仕事をしたと言えることは少ない。10年20年続けていい仕事ができる。だから政治家はいい仕事をするために何度も何度も選挙に出て勝ち続けなくてはならない。
これほどやりがいのある仕事があるだろうか。と。
私自身、特別に応援している政党があるわけではない。
しかし、下村博文氏が訴える教育改革。
「頭を鍛える教育から心を鍛える徳育に重点を置かなければならない。
日本の再生は人づくりから。」という考えに深く同意するのだ。

日本の未来のため、子供たちの未来のために個々の「人間力」信じる教育は必要不可欠だと思う。